我が家のプロフィール

我が家は1991年3月まで、某大都市のベットタウンS県で暮らしていました。

私はしがないサラリーマン(今でもそうですが)で、毎日毎日休みもなくせっせと働いていました。

満員の通勤電車で1時間半以上かけての通勤。
地下鉄絵の乗り換え通路では、みな同じ方向に足並みそろえて歩いている光景に、いつも疑問を感じていました。
そして、いつか私はこの人の流れに逆らって歩いてみたい・・・そう思うようになりました。

子供が生まれてからは、空の青い、広くて自然あふれる土地で子供を育てたいと思うようになりました。

二入目の子供が生まれた後、「この子らと一緒に田舎で暮らそう・・・」そう思い立ち、信州への転居を決めました。

信州で始めた田舎(?)暮らし

信州に越してきた当時は、公営住宅で暮らしていました。
生活するためには収入を得なくてはなりません。当たり前ですけど・・・。
ですからサラリーマンを続けていました。

団地での暮らしには土もありません。
ベランダにプランターを置いて花を育ててみたり、公営の農園を借りて野菜を作ってみたりもしました。

しかし、畑に行くにも車で行かなければいけないような距離では、毎日毎日野菜の世話なんて続きませんでした。
もちろん仕事をしながらですから。

休みの日にも、狭い家の中で家族みんながぎゅうぎゅうでいるのがいやで、ついつい出かけてばかりいました。

最近は田舎と言っても、24時間営業のスパーなどもあるので生活することには不便は感じません。

けれど、いつしかこんな生活は都会での生活と変わりないじゃないか・・・と感じ始めました。
そんな時に、知人から山の中なら空き家がたくさんあるよって話を頂き、とりあえず空き家を見て回りました。

不思議なものですね。
行動を起こすと、周りも何らかの動きになってくるんですから。

空き家を見て回っていたら、偶然だったんですが気に入った家があり、その家の大家さんを探してみたら我が家の知り合いの家だったんです。

話しはとんとん拍子に進み、2006年1月、山の中に引っ越しました。

信州で始めた田舎(?)暮らし

山村では、みな都会に出て行ってしまう中で、我が家のようにわざわざ山村に越してくるなんて変わったやつらだ・・・と思われているみたいです。
でも、それでいいんです。

子供達は、何もない山暮らしよりも都会での生活にあこがれているようで、近い将来都会に出て行くといっています。
それもいいとお思います。

田舎の暮らしも、都会の暮らしも自分で体験してみて、自分にあった土地を探せばいいんですから。

山の暮らしを始めてから、むやみやたらに出かけることはなくなりましたね。
だって、畑とか花壇とか、犬とかヤギとか・・・自分の家でやるべきこと、やりたいことがたくさんあるんですから。

今でも、生活の糧はサラリーマンとしての給料です。
でも、サラリーマンとしての生活での疲れは、あふれる自然が癒してくれます。
動物達や草花が癒してくれます。

信州に越してきて16年たち、ようやく手に入れた本当の田舎暮らし。

そういう意味では、我が家はまだまだ田舎暮らし初心者です。

でも、今毎日、楽しんでいますよ。土のある暮らしを!